スズキは自動車不況でも利益水準が安定している。これは、鈴木会長の経営力とチャレンジ精神の成果であろう。一九九〇年代の優れた自動車会社経営者ランキングでいえば、日本メーカーでは、トヨタ自動車の奥田会長と並んでスズキの鈴木会長がナンバーワンに推薦されるのではないだろうか。スズキについては、二〇〇〇年六月で鈴木修社長が会長に、新社長は戸田昌男副社長がもち上がる人事が発表された。鈴木修社長の年齢問題も考えられるが、深読みをすれば「軽自動車の税制変更対策」を堅持する外交政策を鈴木新会長が担当し、戸田新社長が鈴木前社長の自動車事業推進を着実に推し進める戦略とも見て取れる。日本自動車工業会の会長にトヨタ自動車奥田会長が就任した早々に「軽自動車の税制変更」発言があったこと、また、この発言がなくても乗用車メーカー九社のうち七社に外国資本が投入された現在、世界の自動車制度と異なる制度をとっている軽自動車問題がいずれ発生することは十分予想されるからである。
[参考]
ジムニー中古車/スズキ ジムニーの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/SUZUKI__JIMNY/index.html
ニュービートル中古車/フォルクスワーゲン ニュービートルの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/VOLKSWAGEN__NEW_BEETLE/index.html
シビック中古車/ホンダ シビックの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/HONDA__CIVIC/index.html