日常生活を通じて言葉と文化の理解も深まるのだ。いたずらに危険視するばかりでは、その国の文化を真に理解することはできないものだ。また、いったんそれを理解できれば、恐れる要素など何もないことがわかる。そして、文化の理解とは言葉をマスターしていくことで深まるのだし、その生きた言葉を学ぶには映画が最適なのである。映画を通じてその国の言葉と文化を理解すること。それがこの第四ステップの目的であり、また、その成果でもある。逆も真なりで、ある国の言語に精通するためには、その国の文化を十分に理解することが前提条件となる。たとえばクリントン大統領やビルーゲイツのアメリカ。自由の女神とハンバーガーのアメリカ。その程度の断片的で、表面的な理解では、英語という言語に溶け込んでいるアメリカという国の文化の真の姿を知ることはできないのだ。
(参考)
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