自由と平等の戦後民主主義教育が未消化のまま、個性の尊重や自主性の確立を唱える教育界の試行錯誤。その無理が災いしたのでしょうか。今日の小・中学校の学級崩壊やいじめ、あるいは学力低下など、一層の公教育の荒廃を招いたことは多くの識者が指摘するところです。幸い遅ればせながら国会でも教育改革法案が成立し、学校群制度の撤廃や公立の中・高一貫教育化か進み始め、同時に生き残りをかける私学の活性化が進みました。咋今の加熱する受験戦争に多々ご批判もありましょうが、努力して勉学を積み上げ、点数で曖劣を競う現行の受験制度の基本ほど、だれにも平等でフェアなシステムはありません。目標を設けて努力する。その努力に応じてまずまずの適正な対価が得られるのも、受験の不思議なのです。
(参考)
http://www.agtaylorknives.net/others/elqfhs12926.html