テニスなどのスポーツでも相手があまりうますぎてもへたすぎても上達できません。これは勉強も同じです。自分よりほんの少しうまいぐらいの相手がいると、上達が大変早いわけです。そういう、自分とだいたい同じぐらいか、少し上ぐらいの学力のライバルがいると、お互いのモチベーションが上がります。ライバルと一緒に勉強をすると、自分の得意な教科は教えてあげ、苦手な教科は教えてもらう、という関係が成立します。身近な家庭教師のような存在で、お互い教え合うことによって、得意科目はさらに身につき、苦手科目は克服できるという素晴らしい効果も出てくる。そのライバルは、同じ学校で同じ塾の子どもが理想的。学力に差がなく、志望校も近い、家庭環境もそんなに差がない人がいいでしょう。